■喜び、感謝、決意を胸に大人への新たな一歩を踏み出す
1月7日、第2回下市町20歳を祝う会が下市観光文化センターで行われ、華やかな振り袖やスーツに身を包んだ若者たちが大人への一歩を踏み出しました。
今年の20歳を祝う会は、平成15年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた人を対象に開催され、対象者のうち、男性16名・女性12名の合わせて28名が出席しました。
式典では、中西浩希さんと石崎良亮さんが司会進行を、ピアノ伴奏を藤岡理子さんが務めたほか、代表して花井浩左衛門さんが「下市で学んだことを活かし、責任のある社会人になるように努力いたします」と20歳の決意を述べました。
式典後の懇親会では、仲間との再会に歓喜の声が絶えず、懐かしい顔を見つけては写真を撮り合ったり、近況報告をしたりと、再会を喜び、旧交を温め合う様子が見られました。
人生の大きな節目である20歳を迎えた皆さんにとって有意義な一日となったようでした。
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